緑内障にかかりやすい年齢があるのか?

緑内障にかかりやすい年齢ってあるの?高齢者ほどかかりやすいの?

緑内障は自覚症状がわかりにくいため、発見が遅れる可能性が大きい病気です。原因も事故、スポーツによるケガであったり、ほかの病気がきっかけであったりします。先天的な場合もあるため、かかりやすい年齢というものはないと思って間違いないでしょう。乳幼児の時に既に発症していて、ゆっくりと進行していき青年期になって目の異常に気づき、診断の結果緑内障だった、というケースもあります。遺伝的な要因も考えられるそうです。

40~50代の糖尿病患者がかかりやすいという報告もありますが、何歳以上だとかかりやすいという線引きが難しいのが現状です。

とはいえ、中高年になると成人病などもふくめて健康面が気になってきますよね。「最近ものがぼやけて見えるようになったけど、なにかの病気じゃないかしら」なんて考えてしまうのはごく自然なこと。視覚障害でいうと「加齢黄斑変性症」という病気が中高年にかかりやすい病気だそうです。黄斑という部分が老化してうまく機能しなくなるために起こる視覚障害です。ものが歪んで見えたり、視野欠損が発生する病気だそうで失明に至る場合もあるとのこと。老化が原因というところが厄介ですね。例えば足腰の老化防止ならウォーキングなどを行うことで可能ですが、網膜の老化防止の方法なんてちょっと思いつきません。

緑内障も含めて視覚障害は不規則な生活や喫煙などが大きく関わってくるといわれているので年齢を気にするというよりは生活習慣を改善させることを重点に予防対策を考えたほうがよさそうですね。適度なスポーツを継続して行うとか、カフェインやタバコは控えめにする、規則正しい生活を心がけるようにすれば視覚障害も含めて病気にかかりにくくなるのはいうまでもありません。それでも視覚に異常を少しでも感じたら眼科医に相談しましょう。