視野狭窄治療薬の副作用で喘息悪化の可能性

視野狭窄点眼薬の副作用、喘息に悩む人は注意すべし

視野狭窄、視野欠損の治療中で、なおかつ喘息を患っている方、もしくは喘息の既往歴のある方は注意事項があるのをご存じでしたか?

ほとんどの方が治療法として眼圧を下げるための点眼薬を処方されて使用していることでしょう。点眼薬の種類にもよるのですが、ベータブロッカーという成分の点眼薬があります。この点眼薬は喘息を患っている方は使用できません。

ベータブロッカーは点眼薬ではありますが内服薬と同じ副作用が確認されています。喘息を誘発する副作用があり、極端な場合死に至るケースも有り得ます。これは喘息の既往歴を持つ人も対象となっています。この副作用に関しては喘息だけではなく呼吸器系の疾病も視野に入れたほうがよさそうです。とにかく医師に相談し、適切な指示を受けることは必須です。くれぐれも自分だけで判断しないように。

少し前、あるメーカーがサプリメントの相性のサポートを開始して話題となりました。サプリメントによっても組み合わせで効果が出なくなったり、マイナス効果が現れることがあると聞いて驚いたことを覚えています。サプリメントですらそうなのですから、薬に関してはより慎重になるべきです。副作用というものを甘く見てはいけません。視覚障害の治療中に他の病気にかかった場合、それが単なる風邪の症状であったとしても、自己判断で市販の薬を使用せず医師に必ず相談しましょう。薬局で処方してもらう際に「お薬手帳」というものを発行してもらえますから、それを有効活用するのもひとつの方法です。