飛行機の搭乗が視野狭窄に与える影響

視野狭窄では飛行機に乗ることができない?キーワードは気圧

結論から先に申し上げます。問題はないと考えてまず間違いはないでしょう。

緑内障による視覚障害は眼圧の高さが影響している、飛行機の中は気圧が地上とは違う、だから悪影響を与えるのではないか。そんな考えから疑問に思ったり不安を感じるのだと思います。気圧については確かに高高度を飛行するので変化します。ですが旅客機であれば機内の気圧は一定に保たれているはずですので、影響はないでしょう。ですから心配はいりません。たとえ長時間であっても心配する必要はないというのが一般的な見方です。逆に眼圧は下がるという意見もあるぐらいです。

旅行が好き、または仕事でどうしても飛行機を利用しなければならなくなったという方たちもいらっしゃるでしょう。治療中だから心配する気持ちはよくわかります。だからといって行動範囲を狭める必要はないのです。むしろ積極的に行動することをおすすめします。遠方の観光地を訪れ、様々な風景を楽しむもよし、海外であれば異なる国の文化に触れてみる。どうですか、ワクワクしてきませんか。

少し脱線しますが旅先で、たとえばテーマパークにてジェットコースターなどの揺れや動きの激しい乗り物については問題ないのでしょうか?振動や速い動きで眼圧に悪影響を及ぼさないか?これについては可能性はあると思います。問題ない、悪影響を与える恐れがあると諸説あるようです。はっきりと言い切れませんが避けたほうが無難かもしれません。もっともジェットコースターなどは動きが激しすぎて気持ちが悪くなったりするケースの方が多いですから、視野障害云々よりもスリル系の乗り物が好きか嫌いかによって変わるものなのかもしれませんね。

いうまでもないことですが、飛行機を利用するときは医師に相談してください。止められることはないとは思いますが念のためです。