緑内障への効果がいっぱいのビタミンE

ビタミンEの力はすごい!?血液をキレイにして緑内障を防ぎましょう

ビタミンEの血行促進は緑内障への効果も

若返りのビタミンとして知られるビタミンEは、血中の脂肪やコレステロールを分解して血液をキレイにしてくれる効果があり、血行を良くしてくれます。そしてこの効果が、実は緑内障にも効くことがわかっています。

眼の周辺の血の巡りが悪いと、眼の細胞に酸素や栄養が十分に行き届かなくなって、視神経にダメージを与えてしまいます。その結果、視力低下などの緑内障の症状が発生してしまうのです。

ですから、ビタミンEによって血行を良くすることで、眼の細胞を活性化し、眼圧を正常値に保ってくれるため、緑内障の予防、また進行を遅らせることが出来るのです。緑内障は眼圧が上昇することで起こるものですから、ビタミンEの眼圧を下げる効果は非常に効果的だといえるでしょう。

緑内障への効果がいっぱいのビタミンE

また、ビタミンEは水晶体から不要な粒子を除去し、水晶体や細胞の組織を守ってくれます。すると房水が排出されやすくなり、さらに眼圧の正常化を促します。また、抗酸化作用によって、紫外線などのダメージから目を守ってくれる働きもあり、眼の健康には欠かせない栄養素であるといえるのです。

これらの働きによって、今はビタミンEが配合されたコンタクトレンズというものもあります。紫外線から目を守り、眼圧を下げる効果のあるビタミンEを排出するコンタクトレンズです。点眼薬と違って長時間目にビタミンEを供給することが出来、緑内障の治療として効果を上げています。

またビタミンEは、このように血液をサラサラにし、活性酸素を除去する働きから、老化防止にも効果があるとされていますが、これは同時に加齢によって起こりやすい緑内障にも効果があるといえるでしょう。幾つもの働きによって緑内障の改善には効果が期待されるビタミンEは、かなりおすすめのサプリメントだといえるのです。

ビタミンEを多く含む食品は、穀類・豆類・緑黄色野菜です。毎日の食事で十分に補い、緑内障を克服してください。食事では不足しがちな場合はサプリメントがおすすめです。また、ビタミンはEだけでなく、CやB群も欠かせません。バランスよく摂ることも大切ですから、サプリメントで補う場合は、他のビタミンも一緒に取れるマルチビタミンも良いでしょう。
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